「さぁ、野々宮 雪菜の心の隙間を作ってくれよ?」 そう、あいつが後ろで呟いた、その時。 「海くーん!今年は頑張ったんだよ! …海くん?」 そして、部屋の端で捕まっている俺を見たゆき姉ちゃん。 「あなた、誰?」