彼女が出て行った直後に、 目の前に知らない人がいた。 「誰?」 「サタンです、以後お見知り置きを。」 そう言って、僕と目を合わせた。 「海斗〜?どこ行ったの?あっ、いた!…あなた、誰?」 母さんの声が、聞こえた。