あの丘の上で【下】



その、トップの部屋。


「…爺ちゃん?」


本宮 松一の部屋。


「海斗に今すぐ、あの時の記憶を入れろ。…すまん、海斗。」


「え、何…これ?」


「俺たちが隠し続けてきた、お前の母親の事件の記憶だ。」