未来から桜を届けに

そして、そのまま最終兵器の部屋へ行く。

「ん?どうした、総司」

笑顔で僕の名を呼ぶのは、近藤さん。

「近藤さん!」

僕は、ぶつかるぐらい近藤さんに近づく。

「一生の頼みです。」

「何だい?」

僕は、隠してた雪桜を見せ、一息でいった。

「この子を飼いたいんです!
しかも、この子は怪我もしてたから、捨てたりなしたらきっと、死んじゃいます!
絶対大切にするから、お願いします!」

はたからきけば、駄々っ子の決まり文句だけど

今は、気にしない。

とりあえず、土方さんが慕う近藤さんに許可を貰えば、こっちのものだ!

「総司がそんなに大切なら、全然構わないよ。ちゃんとお世話するんだよ。」

子供扱いされちゃったけど……

これで先手は打てたはず。