───所変わって、今私は沖田の部屋にいる。


沖「裕紀ちゃん、布団が押入れの中に入ってるからそれ使って寝て下さいね?僕はこれから巡察なんで。」


裕「はい。」


そう言うと沖田は隊服を来て部屋から出ていった。


私はそれを確認すると沖田に言われた通りに布団を敷いた。


特にやることも無かった私は布団に入った。

すると、いろいろあったせいか、布団に入るとすぐに睡魔が襲ってきていつの間にか寝てしまっていた。