足が痛いっていう気持ちよりも わたしにとってはみんなと一緒に試合をすることの方が大事。 「夏帆……本当に試合出れるの?」 わたしはコクンと大きく頷いた。 そして大丈夫だからとかすみに強い眼差しで見つめた。 「……分かった。次の試合もみんなで勝ちに行こう! うちらなら絶対次も行けるよ!」 「「はいっ!」」 わたしたちはみんなで気合を入れ直すと、救護室を後にしたんだ。