きみの声を聞かせて




「あなたは誰なの?どうやってこの塔に登ってきたの?



今すぐ言わないとこのフライパンで叩くわよ!」



「ちょ、ちょっと待ってよ!俺は……」




自分の髪を使わないと上がってこれないほどの高い塔に忍び込んできたフリンと遭遇するシーン。



わたしは誰かの家からか持ってきたフライパンを持って渚くんに構える。



渚くんはそのフライパンを見てすごくアタフタしている。



セリフは暗記するけど、声が出ないためわたしは口だけを動かす感じで、後ろから麻美がセリフをスタイルで2人でラプンツェルをやっている。



そして結局フリンの
言葉を聞かずにフライパンで頭を叩いて気絶させてしまう。



もちろん、演技だから寸前で止めるよ?



そしてわたしはゆっくりうつ伏せになってる渚くんに近付いて、まずはポンポンと意識がないか確認して



それからホッとする時にするため息をして、髪の毛をツンツンと引っ張ってみたり、仰向けにしながら本当に意識がないか細かくみてみる。