「それ、俺と同じやつ」
瞬介君は、服の中から首にかかっている黒のくまのネックレスを取り出して私に見せた。
「瞬介君とお揃い!」
顔が笑顔になる。
「ありがとう!凄く嬉しい!私くま大好きなんだ」
「うん、知ってる」
「え!」
な、何で瞬介君がそんな事知ってるの!?私言ったことないよね。
「それは誰にだって分かるさ、部屋にあんだけくまのぬいぐるみとか、置いてればな」
「あ!そっか」
私の部屋か!確かに、私の部屋にはお父さんから貰った沢山のくまのぬいぐるみがある。
瞬介君は、服の中から首にかかっている黒のくまのネックレスを取り出して私に見せた。
「瞬介君とお揃い!」
顔が笑顔になる。
「ありがとう!凄く嬉しい!私くま大好きなんだ」
「うん、知ってる」
「え!」
な、何で瞬介君がそんな事知ってるの!?私言ったことないよね。
「それは誰にだって分かるさ、部屋にあんだけくまのぬいぐるみとか、置いてればな」
「あ!そっか」
私の部屋か!確かに、私の部屋にはお父さんから貰った沢山のくまのぬいぐるみがある。



