「……やっぱり、変わってない」
昨日瞬介君と体が入れ替わって二日目の朝、私は今鏡の前に立って顔を見ているが、やっぱり瞬介君の顔だった。
「どうしよ、今日一日男口調でなんて無理!!」
その時、誰かが呼び鈴を鳴らした。
「誰だろ?」
とりあえず、瞬介君ぽく出てみよう。このまま出ないでいるのも可怪しいしね。
「…誰?」
よし、決まった。と思った瞬間、目の前に居たのは。
「よぉ、千花」
「し、瞬介君!!?」
制服姿の私=瞬介君がそこに居た。
「一体どうしたの?こんな朝早くに」
「迎えに来たんだよ…。たく…」
そう言い勝手に部屋へと入る。まぁ瞬介君の家だから、入るのは当然だけど。
昨日瞬介君と体が入れ替わって二日目の朝、私は今鏡の前に立って顔を見ているが、やっぱり瞬介君の顔だった。
「どうしよ、今日一日男口調でなんて無理!!」
その時、誰かが呼び鈴を鳴らした。
「誰だろ?」
とりあえず、瞬介君ぽく出てみよう。このまま出ないでいるのも可怪しいしね。
「…誰?」
よし、決まった。と思った瞬間、目の前に居たのは。
「よぉ、千花」
「し、瞬介君!!?」
制服姿の私=瞬介君がそこに居た。
「一体どうしたの?こんな朝早くに」
「迎えに来たんだよ…。たく…」
そう言い勝手に部屋へと入る。まぁ瞬介君の家だから、入るのは当然だけど。