私のはじめてを君に。



「ふっふっふっ!聞いて驚くな?」


「えっ、驚くような人なの!?」


「百瀬先輩!」


「え……っ?」


「も、も、せ先輩!」


「えっ、あの百瀬湊先輩!?でも先輩、去年卒業したよね?」


「そうなの、実は連絡とっててね」


真ん丸な目を見開いて、足をバタバタさせた。












こうして桜とは和解した(と、思う。)