猛獣な俺様の溺愛




昼休みは莉子と一緒に溜まり場を借りて購買のパンをかじる。


駆琉達はみんなでご飯食べに行ったんだって!


あたし達置いてかれたんですけど…!


「もー!可愛いお姫様を置いて慧はご飯!?ひどーい!」

「駆琉もどうしてあたしを置いてくのよ〜…」

「んっ!見て!想乃!」


莉子に向けられたスマホの画面を見ると『ピザなう♪』とゆう文字に、洸との自撮りを載せてる慧。


ピザー!!


ここのピザ屋さんは最近出来たばっかで有名なのに!


行きたかったぁ!



「ほんと男って無神経!想乃!今度ここ行くよ!」

「絶対行くー!!」

「ふーん…。駆琉のお帰りパーティーだって!みんなで奢ってあげるらしいよ〜」

「しかも好かれ過ぎだし!」

「きゃはは!!想乃、妬いてるぅ」


彼氏の友達にすら妬くってあたし……


駆琉のこと好き過ぎるじゃん…!


すごくすごく好きなんだからね!