「 ……っ、葵くん!これはその…… 」


……葵。助けに来てくれた……



私はまたジワッと涙が溢れた。


「 俺の……彼女になにすんの? 」


そうやって彼女たちを睨む葵を見て私はその背中に抱きつきたくなった。


「 ……っ!えっ、と…… 」


3人は泣きそうになってしどろもどろになっている。


「 俺のこと好きなら俺のところに直接来ればいいじゃん。俺の大切な人に手を出すな 」


さらに泣きそうな言葉を言う葵。



「 葵…… 」


私はその言葉を聞いてついに涙が溢れた。




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