訳が解らないといった顔であたしを見る。 当然っちゃ当然だ。 話が噛み合ってないのだからな。 まぁ、それはさておき… 答えられた事に返事を返すか。 「いや…こっちの話だ。気にするな。ほれ、受け取れ。好きなんだろう?それと何か言いたい事あったんじゃないのか?」 袖口を掴まれている方に持っているチョコレートをクイクイとするとおずおずと手を出し受け取る。