「…………先を見なきゃいけないときだってある。俺達は、それで後悔をしたんだから…………。」 そんなこと、言われなくても………… 「解ってるよっ、」 皆は、顔を歪ませた。 俺達の罪。 それは、とても残酷で。 いつまでも引きずっている。 「でもっ、今も考えなきゃいけないだろっ!!」 俺は、声を荒げる。 はぁはぁっと、少し息を切らした。 「…………皆、ちょっと落ち着けや。焦りすぎやで。」 皆が黙り混んでいると新太が声を出した。