*** 新太「はぁ……。」 疲れた……。 俺は、ソファーにドカっと座り、目の前の時計を見詰める。 今日は、俺が当番の日。 元々俺は、疲れが溜まりやすくて。 よくそれが、ストレスへと変わっていっていた。 何回か、精神科とかに行ったこともあるぐらいやし………。 最近、ましになったんやけど……。 ……昔のことを思い出してしまう俺は、駄目なんやろうか。 俺の家族は、俺を入れて8人いるんや。 俺が、一番上で。 お袋も親父も、朝から晩まで仕事していたから俺と次男が見ることになっていたんだけど。