「それでは、指輪を。」 と、お互いの左手の薬指にはめた。 「次に、誓いのキスを。」 新太が、私のベールを上げる。 私達は、見つめ合う。 「咲良、好きだよ。」 「うん、私も。」 そうして、ゆっくりとキスを交わした。 と、共に拍手が巻き起こった。 私達は、ニッコリ笑い合った。 * 私は、忘れない。 あの、監禁を。 * “愛してる。” 朝、起きたら5人の男の子と監禁されてました。 【完】