「隆太は、何を頼むの?」 「ん?俺は、珈琲。咲良は?」 「私は……カフェラテにしようかなぁ……。」 と、メニューを眺める。 メニューには、写真も載っていて解りやすい。 「解った、じゃあ、それを頼もう。」 と、店員に注文の品を頼んだ隆太。 急に、流れる沈黙。 ど、どうしたんだろう……。 「り、りゅ……「咲良。」」 私に、被せるように声に出した、隆太。 「どうしたの?」 改まっている隆太。 心臓が、ドキリと跳ねる。