朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


「それ……本当につい最近知って。

驚いた。

遺書もあった。

後、遺書に重なってた手紙。

それを見て、あぁ、本当に病気だったんだ、って。

何か、悔しくて、情けなくて。」

普段、あまり喋らなくて。

喋っても、途切れ途切れな大雅がここまでスラスラと悲しそうに話している。

「手紙は、お父さんと俺用に2枚まって。

手紙を開いたら、沢山の事が書いてあった。

……もともと、冷たい態度で殴られたりもしたから……。

正直、不安だった。」

そう、大雅はお母さんに軽い虐待を受けていた。

だから、お母さんが嫌い、と思ったんだろう。