“運命みたーい” その言葉に、気づかない私は。 ずっと、泣くはめになる。 そう、これは“運命”なのだ。 歯車が、がちゃがちゃと動き始めた。 ここからが、本当の“始まり” じゃあ……………………。 “終わり”は、いつになるのだろうか。 *咲良sideend* (……それは、まだ誰も知らない……。)