朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


ふわり、

柔らかく微笑んだ姉貴。

亜美は、パタパタと赤ん坊に駆け寄る。

「か、可愛い……!」

手、小さい……!

と、あまりはしゃがない亜美が満面の笑みではしゃいでいる。

「名前は何なの……?」

「名前はね?“咲良”。

美しく、花のように堂々と咲き誇りいつでもこの子が良い(善い)道を進めるように。」

姉貴は、咲良ちゃんを愛しそうに見つめる。

「咲良ちゃんかぁ。良い名前だね。」

亜美は、姉貴を見てニッコリ笑った。