「6つは、これらを引きずっている罪……いや、引きずっていた罪。」 皆を見るお父さん。 「7つは、大切な人を傷つけてしまった罪。」 顔を伏せたお父さん。 「…………8つは、皆の問題を解決しようとして皆を忘れた罪。」 私を見たお父さん。 「お父、さん……っ。」 なんで、こんなこと言うの? 「そうして……9つは、俺達が破った罪。」 「9、つ……?」 私達は、キョトンとした。 「9つって、何……。」 私は、ポツリと呟いた。