暫くして、目を開けた。 「ここは……?」 私は辺りを見渡した。 家、みたいだけど……。 ギシッ……。 音が微かにして、音のする方を向く。 そこには、幼い私を押し倒している幼い桃。 『咲良……。』 『も、も……?』 桃は、今と違って凄く大人っぽい顔。 『好きだよ……。』 そうして、幼い桃は幼い私にキスをする。 「っ、」 桃も、私も、凄く苦しそうで。