朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


……正直、幼い私の方がかっこよくて。

……凄いと、思った。

今の、私より何倍も何十倍も。

かっこよかった。

それが、複雑な気持ちになる。

羨ましいという嫉妬と、記憶が戻ったらこうなるのかなっていう希望。

「凄く……、苦しい。」

私はポツリと呟いた。

すると、ぐにゃんと視界が歪む。

あぁ、また。

私は目を瞑る。

次は、どうなるんだろう。