『っ、しつこい!』 『……。』 『お前なんかっ、大嫌いだっ!死んじまえ!』 親友は、目に涙を溜めて出ていった。 『っ、ごめん……な。』 幼い隆太は、泣いていた。 なんで、泣いているの? だけど、隆太は私の存在に気づいていない。 すると、またさ視界が歪む。 「っ、」 また目を閉じた。 そして、目を開ける。 そこには、幼い私と隆太がいた。 『俺の、せいで……っ!』 沢山の涙を流している隆太。 幼い私は、俯いている。