朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


「私は、まだ記憶を思い出せてないけどっ、

監禁されてから……皆といつも一緒に居て凄く皆の優しさが解った。

皆は、そんな悪い人じゃないし……お母さんもそんな悪いことする人じゃないっ!」

私は、泣きながらお母さん……皆に訴えた。

すると……。

ズキッ、

「っ、」

声にならないような痛みが頭を襲った。

頭痛が……凄い……。

痛くて、思わず顔をしかめた。

「咲良っ!?大丈夫!?」

慌てて皆が駆けつけてくる。

「大、丈夫……。」

心配かけないように。

自分に暗示をかけるように。