朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


まるで、頭を鈍器で殴られたような衝撃だった。

「え……。」

何それ、何それ。

そう考えていると、頭に痛みがでだす。

「っ、」

私は、あまりの痛さに顔を歪めた。

……記憶喪失……?

私がなった、あの……?

皆を見ると、顔を伏せていた。

「記憶喪失って……。」

すると、お母さんは泣きそうな顔で

「昔話を、しようか。」

ニッコリ笑った。