朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


「咲良……っ。」

と、新太が近づき手を伸ばしてきた。

「っ、や……!」

パシン、

新太の手を払い除けてしまった。

「あ……ごめっ……。」

「咲良……俺達。もう隠さへん。咲良を1人にせえへん。」

悲しそうに、眉を下げて笑う新太。

「皆は、良いの?」

私は、皆を見た。

皆は静かに頷いた。

「っ、ありがと……。」

「俺らの方もありがとう。それと、ごめんな……。」