*咲良side* 真っ白な世界で。 皆が私を呼ぶ。 『咲良っ。』 そう、それは笑顔で。 私は、皆と凄く離れているので皆に近づく。 『皆っ!』 私は走る。 だけど……。 ドンっ! 透明な壁があった。 ドンドンッ! 何れだけ叩いても全く壊れない壁。 『皆っ!皆っ!』 呼んでるけど、皆はこちらへ来てくれない。 『皆っ、置いていかないでっ!私を……私をっ、1人にしないで……。』