朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


なかなか起きない咲良。

俺は、咲良の頬をゆっくり撫でる。

まじまじ見ると、本間に綺麗やな……。

長い睫毛。

高い鼻。

プルンと潤った小さな唇。

ニキビ1つないキメの細かい白い肌。

まるで、人形みたいや。

「ん……。」

少し声を漏らした咲良。

俺は、肩を少し揺らす。

「咲良……好きやで……。」

俺は、そう呟いた。

……全て。

全て、終わらせる。

*新太sideend*

「咲良、ごめん。愛してる。」