朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


*新太side*

「咲良っ!」

呼ぶけど、呼んだけど。

追いかけれなくて……。

いや、追いかけようとしなくて。

その、細い体に触れることは出来んくて。

悔しくて、自分が情けなくて。

「っ、咲良……っ!」

咲良の名前しか呼べんくて。

俺は、自分が嫌になる。

「咲良……。」

亜美さんも、切なそうに咲良を呼ぶ。