「咲良っ!」 皆が私を呼ぶ。 だけど、誰も追いかけてはこない。 それが、悲しくて悔しくて。 沢山の涙が溢れてきた。 どこにいけば、良いんだろう。 どう、すれば良いんだろう。 考えれば考えるほど、解らなくなって頭がパンクしそう。 私は1つのドアの目の前で止まった。 なんでっ、何で……。 こうなったんだろう。 涙が止まらないのは何でだろう。 *咲良sideend*