「違っ!」 『何が違うの?……教えてあげるよ。3日前のもう1つの事件を。』 じ、けん……? 何、それ。 『大翔くん、いるでしょう?』 「うん。」 なんで、大翔の名前が? 『大翔くん、倒れたのよ?』 ニンマリ、不気味な笑顔でこちらを見た親友。 倒、れた……? 頭の中でリピートされる。 ガンガンと、頭が痛い。 僕、そんなの知らない……。 僕は、急いで大翔の部屋に行った。 「大翔!」 「おわっ、ビビった。どうしたんだよ、桃。」