朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


『……何にも変わってないよねぇ?』

「え……?」

『君ら。』

その冷たい眼差しに鳥肌が立つ。

『仲間が大事だから、助けなきゃ……。なんて、上辺だけの薄っぺらい友情。言葉だけでしょう?』

「そんなこと……。」

『じゃあさぁ、3日前。何があったか解る?』

親友は、僕の言葉に被さった。

え………。

そ、れは………。

『出てこない?自分の事で一杯だからね?』

「違う!あの日は、咲良が暴れて………。」

『………それだけ?………やっぱり薄っぺらい友情だね?』

アハハと馬鹿にしたように笑ってくる。