咲良が、愛しくて堪らない。 なのに、咲良の役に立てないなんて。 駄目だよね……。 パチッと目を開いた。 そこには…………。 「な、んで……。」 あの子の親友がいた。 『さぁ?何でだろーね?』 親友は、クスクスと笑っている。 「だって、君はもう……亡くなってるでしょ………?」 それなのに、どうして………。 『私は、まだ未練があるからね。成仏出来ないんじゃないかな?』 キャハハハと、狂った笑い声。