朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


「私達には、境界線があるの………。」

俺らに、境界線………?

「何いってんねん。俺らに境界線なんて…… 「あるの!」………。」

「皆の、笑顔。見たことない………。」

そ、れは………。

「皆、疲れているかもしれないけどっ、どれだけ何をしてもっ、笑顔を見たことないの………。」

弱々しく話す咲良。

「私の傍から、皆が離れていくの………。それが、一番怖いっ!」

泣きながら訴えてくる咲良。

「っ、咲良………。ごめんな…本間にっ、すまん………。」

そんなに追い詰めてしまっていた。

それをどう解決するか解らない。

それで、自分が許せなくなる。