朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。


念入りに探すけど見つからない。

無いかなぁ……。

ほとんど……と言うか全て探したがパソコンなんてものもなかった。

俺は、もう諦めている。

「…………ない…………」

大雅も、諦めているようだ。

これじゃあ……何にも前に進まない……。

っ、悔しい……。

「早くっ……咲良を助けなきゃならないのに……!」

俺は声をボソッと出した。

咲良を助けなければ……なにもならないっ!

だから、記憶を治さなきゃらないのに……。

「っ、」

俺は、下唇を噛み締めた。

悔しくて、悔しくて、悔しくて!

俺は、結局役立たずで終わるんだろうか。