その時は、カレー作ってくれてありがとうって言いたかった。 優しい都世知歩さんへ。 けれど真夜中、 あの時あの玄関で、触れないでいてくれたことにお礼を言いたくなった。 きっと触れられたら、泣いただろうから。 絶対そんな弱さ、嫌だったから。