ずっと寂しくて
友達も居なくて

みんなの嫌われ者だった、私
それなのに、話しかけてくれた君

朝は、挨拶してくれる。
放課は、たわいもない話をする

そんな少しの会話が、私の宝物だった。

幸せな時間が続かないのは、
知ってる。

それでも、
少し期待しても良いですか?

例え、いつか私の事が嫌いになっても

私は忘れない
君の優しさを