「あれ? 咲斗が興味持つって珍しいね。 でも、坂下さんだけはやめといたほうがいいよ」 やめといたほうがいい? 「どうしてだ?」 「あの子、地味だから咲斗となんか合わないわ。」 地味ね… まぁ、遊ぶ程度だしあいつが俺に惚れたら捨てればいい話だ どうせあいつだって所詮女だ 周りのやつとなんも変わりはない 「そんなのわかんないじゃん じゃあな。俺は一限目サボるわ」 「ちょ、咲斗!」 俺は、後ろで叫んでる女を無視してスタスタと屋上へと向かった