「あれ?あいつ紅遠じゃねぇ?」 と、たまたま近くにいた同じクラスの男たちが 近づいてきた。 「ちょうどよかったー。今、金が無くて困ってんだよなー?だから俺たちに分けてくんねぇ?」 …またお金。 そんなにお金欲しいならバイトでもしたらいいじゃん。 「…あいにく、私もなくて…」 「はぁー?何でねぇんだよ!!」 すると、1人の男が奏の髪を引っ張り始めた。 っ………!?