ー君は俺の光ー[1]


「ふぁ?!」




思いもよらない言葉に目が見開く。…今なんてった?一緒に寝る…?




「…そんなに驚く事?」




泉李からそんな言葉聞くなんて驚く以外にどうしろと?!




「…いや、普通に驚くっつーの!普段のお前からは絶対出ねぇ言葉だぞ?」




まぁ…これ以外でも有り得ねぇ事ばっか言ってっけどさ。




「たまにはこういう俺もいんじゃない?さ、寝よ?怠すぎて無理…。」