ー君は俺の光ー[1]


変に思われたかな?



でも、ホントの事だし気にしても仕方ないって…。



ハッ、しまった……。



1分以内に、とか言われたのにかなりのタイムロス。



ブラック泉李になってませんよーに…と祈りながら階段を駆け下りると少し離れた場所に泰稚がいた。



近くに行って話したいけどこれ以上遅くなったらどーなるか解んねーから我慢するしかない。




「泰稚ー、名前教えてくれてありがとー。嬉しかったー♪」