変に思われたかな? でも、ホントの事だし気にしても仕方ないって…。 ハッ、しまった……。 1分以内に、とか言われたのにかなりのタイムロス。 ブラック泉李になってませんよーに…と祈りながら階段を駆け下りると少し離れた場所に泰稚がいた。 近くに行って話したいけどこれ以上遅くなったらどーなるか解んねーから我慢するしかない。 「泰稚ー、名前教えてくれてありがとー。嬉しかったー♪」