ー君は俺の光ー[1]


「外は外だけど、庭ね?行ってみる?」



「庭とかあるのか?行く♪」



「ふふっ、ひーくんは素直だね。」



「…お子さまって言ってる?」



「いや、まさか。」




即答しつつも肩震えてんじゃんかよ…。



キッと悠大を睨むが立つと身長差があり過ぎて威力半減…。




「ひーくん…僕を誘ってるの?ダメだよ?そーいう趣味ないから。ね?」




身の危険を感じて後退ると同時に後ろにあったソファに躓きダイブ。