─────────── ──────── ───── 『この"異端児"、近付かないで!!』 『よくそんな姿で学校に来れるよねー。』 『早く消えて欲しいなぁ。 自分が要らない存在って、 ちゃあんと分かってるのかな?クスクス…』 ………ウルサイ………… ワタシダッテ、スキデ コンナ カッコウシテル ワケジャナイ……!! …………アア………ああ………………………、嗚呼。 そっか。私はどっちにしても要らない存在 なんだよ………。