幕末妖怪物語*

「面白くなりそう♪」

いつの間にか、僕は呟いていたみたいだった。

僕は、二人が逃げてった方を眺める。

「ハァハァ……そ、総司?あの二人は?」

「どこにも居ませんが………?」

いつの間にか、二人は来ていたようだ。

そして、どういう事だ?と睨みつけてくる。

別に、僕は悪くないのに……

とりあえず、事情を話す。

僕の考えもね?

「妖怪……かぁ。」

「それなら、総司の……」

二人が、僕を見る。

あれ、結構疲れるんだけどな……

「じゃあ、俺達ちょっと休憩するから?」

決定事項!?

「……わかったよ、使えば良いんでしょ?」

僕は、ほとんどやけくそになる。

僕は、一度目を瞑ってゆっくり開く。

多分、僕の瞳は黒から赤になってるはず。

これが、本当の僕の目。

さてと、能力を使いますか?

僕は、全精神を目に集中させる。