幕末妖怪物語*

お人好しにも、ほどがあるだろ!?

「いやいや、土方さんが疑ってるので……。」

沖田……じゃなくて、想夜が言ってた通りの人だな。

それは、置いといて……

僕等が新撰組に入ると、歴史が変わる可能性が……

「近藤さんには、悪いけど。入れま」

スパーン

……………。

僕の言葉を遮って、勢いよく入って来たのは、

「近藤さん、土方さんがいじめて来るんで、かくまって下さい。」

沖田だった………。

何で、沖田がつく人は皆、僕の邪魔をするんだ?

「あ、そう言えば……君の隣に居るのって」

沖田が、僕に近づき耳元でささやく。

「妖怪……でしょ?」

……………。

何 故 ば れ た ?

さっそく、ばれてんじゃん!

沖田がつく奴等、嫌いになりそ……いや、すでに嫌いだ!

てか、向こうの方から、物凄い殺気が………

「総司ぃぃいい!」

わぉ、THE 鬼☆