幕末妖怪物語*

めちゃくちゃ警戒してくれた方が、僕は楽しいし

その性格を知ってか知らずか、黒猫はまたため息をつく。

「テメェ、何処の者だ。」

完全に警戒して聞いてくる。

「ここは、正直に言うべきか?」

「言わなかったら他に何を言う気ですか?」

でも、未来から来ました、アハ☆で、信じるか?コイツら

取り合えず………

「お前達にとって、妖怪は敵か?」

これで、僕の答えは変わる。

「あ"?先にこっちが、質問してるだろうが?」

「今の質問の答えによって、僕の答えも変わる。」

そう言うと、土方は黙る。

「僕は、敵、味方じゃなくて友達かな?」

さっきまで黙ってた、沖田が言う。

「………そうか。」

ならば、さっきの質問の答えは……

「僕等は、敵や間者じゃない。」

僕は、土方の目をしっかり見て言う。

「………こっちへ来い。」

土方は、歩いていく。

これはついていけば良いのか?