振り返ると、そこには烏野空海がいた。 まさかあっちから、声をかけて来るとは思っていなかった。 「何でしょう」 「今から、稽古場に行くつもりか?」 「えぇ」 すると、烏野空海は私をまじまじと見て 「相手をして貰いたい」