狐ノ面ト鴉ノ妖怪戦記



「それは未定だ。なぜなら両者が和解出来るまでだからね。そして君達の和解も兼ねて、空海君にはうちに住んで貰う」


やっぱりな…


しばらく沈黙が続く。が、私は溜め息をして


「お引き受けします。ただし」


私の言葉に、梶さんと烏野空海が私を見る。


「妖怪にはいい奴もいる。うちにいる子供達に何かしたら、生きて帰れないと思って下さい」


私の言葉に、父は少し苦笑いした。