狐ノ面ト鴉ノ妖怪戦記



「そうなんだ、祷と空海君にはこれからの両者の未来のために組んで貰いたい」


「祷様、承知して頂けますか?」


梶さんの言葉で一斉に私へ視線が注がれた。


烏野空海には既に了承済みのようだが、私には今聞かされたばかりだ。


ここで断れば、追々面倒だな。


「いつまでですか?」


私の問いに、父が答えた。